防犯上の観点からの安全・安心対策はもちろん重要ですが、日本は地震大国です。地震対策をすることで「安全・安心の質」が一段アップします。揺れを軽減するのが「免震」、揺れに耐えるのが「耐震」。本物件は、免震」と「耐震」の両方で対策し、建物の倒壊リスクを極限まで低減し、入居者様の命を守ります。

繰り返しますが、日本は地震大国です。日本で暮らす以上、地震を避けては通れません。東海地方では、高い確率で発生するといわれている「東海地震」、近年ではそれを遙かに上回るであろう「東南海地震」が叫ばれています。どうせなら、地震への対策がしっかり施された建物に住みたいですよね。比較的新しい物件は「耐震」対策は施されていますが、「免震」対策まで施されている物件は希少です。耐震対策だけだと建物を倒壊からは守りますが、激しい揺れには襲われます。しかし、免震があれば激しい揺れが低減されます。この差は歴然です。激しい揺れによる恐怖が軽減されるのですから・・・

地震に強い構造体(建物)、免震効果で人にも優しい本物件であれば、安全に、安心して暮らせること、想像するに難しくないですよね。



免震対策(キソゴム)

住宅の「土台」と「基礎」の間に、積層ゴム(「キソゴム」)を設置することで、建物に伝わる揺れを大幅に軽減(30%~50%)し、大切な命や家を守ります

また、「キソゴム」が振動や衝撃を吸収することで、建物の剛性を維持し、建物の新築時の耐震性能を維持します。




耐震対策

地震時の横揺れ、台風時の横からの強風などに耐えられるように、「耐力壁」を多く使用しており、建築基準法で定められている基準の約1.3倍の強度を備え、建物の倒壊リスクを低減させます。

耐力壁」とは・・・

通常木造の建物において骨組となる「柱・土台・梁」を組んだだけでは簡単に変形してしまいます。

(耐力壁)

柱と柱の間に斜めの突っ張り棒となる「筋交い」を入れるか、

軸組全体にボード等(構造用面材という)を釘留めして、変形しないようにします。

このように変形に抵抗するような壁のことを耐力壁といいます。


当アパートメント」は・・・

強い揺れに耐えられるよう、筋交いを多く入れています。 筋交いは、柱と柱の間にたすき掛けに(クロスするように)施工しています。また、 筋交いの端は筋交いプレートにより柱にしっかり留めています。これにより耐震の効果が高まりより安全な構造としています。

グランディック・シエルスラン・オーナー
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